風呂蓋のカビ予防の為にオススメのオプションをご紹介

こんにちは。
今日はお風呂の蓋について書きたいなと思います。

皆さんのお宅は風呂蓋をつけましたか？つける予定ですか？
そんな風呂蓋ですが我が家ではマイホームを建てた先輩パパさんからの
意見を元に少しだけ工夫をしましたのでみなさんと共有出来ればとおもいます。

先輩パパさんからの意見なのですが、それは

風呂蓋にカビが生えてヌメヌメになる

という事です。

そして今回の記事でお伝えしたい結論は

ということです。

我が家は3点フックにすることで1年半の間ですが
風呂蓋がヌメヌメしたことはありません。

ダイワハウスさんの場合はオプションになってしまいますが
おすすめのオプションですので書いていきたいなと思います。
ちなみにですが我が家のお風呂はパナソニックさんのオフローラです。

それではよろしくお願いいたします。

1点留めのフックについて

1点留めの風呂蓋フックの場合ですが下側は浴槽に乗せて
上側をフックで固定する形になります。こんな感じを
イメージして頂ければと思います。
パナソニックさんのHPから引用させて頂きます。

バスルーム | 住まいの設備と建材 | Panasonic

わかりにくいですね。
画像が探しきれずかろうじて探せたのがこちらの画像になのですが。。。

参考までに我が家で1点留めを再現するとこんな感じになります。

浴槽と風呂蓋が触れていますよね。
この部分がカビやピンクぬめりが生えやすい場所になります。
原因としては簡単ですね。

風呂蓋と浴槽の間に染み込んだ水分が抜けにくいから！

です。

3点留めのフックについて(オススメ)

我が家が採用した3点フックはこちらになります。
どのメーカーさんもこんな感じになりますよね。

風呂蓋自体が浮いているので1点留めに比べて
乾燥しやすいのがおわかり頂けると思います。

そして、実験的にではありますが3ヶ月ほど風呂蓋を洗わずに
放置してみました。放置期間は8月からです。

3ヶ月放置した風呂蓋の下面の写真がこちらです。

キレイですよね。カビやピンクぬめりは生えていません。
多少水垢はありましたが私的にはキレイだなという印象を受けました。

採用して良かったなと思うオプションの１つです。
さて、このオプション。お値段いくらかと申しますと、、、

8000円です！

8000円でこの先何十年の掃除の手間が減らせるなら！
と思い我が家は採用しました。

実は我が家は風呂蓋自体あまり使っていないんですがね。。。笑
風呂蓋を設置するなら3点留めフックをオススメしますが
これからマイホームを建てられる方は風呂蓋が本当に必要なのか？
という事も一度検討してもいいと思います。

まとめ

今回は風呂蓋について書きました。

といったことを3ヶ月間風呂蓋を放置して実証してみました。

結果、3点留めフックはカビ、ピンクぬめりが発生しませんでした。

掃除にかかる手間は少ないに越した事はないと思います。
オプションで8000円はプラス料金となってしまいますが
我が家は採用して良かったと思っています。

少しでも皆さんの参考になれば幸いです。